舞鶴公園で梅と自然を楽しむ
舞鶴公園で開催されていた梅まつりに行ってきました。
去年は行くのが遅くなって花が終わってて寂しい限りだった梅園。
今年は綺麗に咲いているのを観ることができました♪
白梅
紅梅
ひときわ赤い梅。
調べたら緋梅(ひばい)という種もあるみたいだけどこれがそうなのかは不明。
色々な種類の梅が咲いていて綺麗でした~
全体的には白梅系の木がまだあまり咲いてない感じで上から観たら6~7分咲きってとこでしょうか。でもきっとあっという間に満開になるんでしょうね。
ちょうど時間が良かったので「早春の植物めぐり」ツアーに参加しました。
梅園の中の色々な植物をガイドさんが案内してくれました。
初めて知ったことが多くて楽しかった!
ムクとケヤキの見分け方や宿り木の話など色々と面白かったんですけど個人的にこちら!
地衣類 !
地衣類とは
地衣類は、菌類と藻類(主に緑藻やシアノバクテリア)が共生関係を結んでできた複合体です。
これが地衣類かー!!!!
と1人心の中で興奮していたのですが、それは最近「鹿の王」(上橋 菜穂子著)を読んだからでして。
動物たちが地衣類を食べていて免疫がどうのこうのという件があって地衣類って何だろか、て思いながら読んでいたので実物を見れて、これもまた生きているなんて教えてもらうと物語の深みが増すというか感慨深いというか。
とりあえず再読せねば。
こちら福岡市の木クロガネモチとのこと。
他の場所でも見ても気づけないだろうな…