ちゃちゃ君とてれんぱれんな毎日

千葉から福岡に越してきた人間と猫の毎日

福岡 六本松でホタル観賞

かなり間が空いてしまった…

仕事が始まるとすぐにいっぱいいっぱいになってしまうんですよねー

普段からそんなに強力じゃない情報収集アンテナも弱る弱る。

イメージではスマホのアンテナ半分以下の日々です…

 

そんな中かなり珍しく旦那様より誘ってもらった季節ネタ。

ホタル観賞

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近所に雑木林みたいな一角があって季節になると”ほたるだより”が掲示され出します。

この場所、私は買い物に行く時だけ通る道で夜に行くことはないから今まで”ほたるだより”を読むだけでホタルを見たことはなく。

でも旦那は通勤路なので去年も今年も見た時は教えてくれていたのです。

 

で、昨晩。

20時頃帰宅した旦那が「ホタル見に来てる人がいっぱいいたよ~。ご飯食べたら見に行く?」と誘ってくれたので時間的に遅くないかしら?と心配しつつも21時頃に見に行ってみました。

 

現地に着くと数人いて「ほら!」「あら~」などと歓声が!

どこどこ?

と暫く暗い木々を見ているとぽっと光るものが!

「光ったー!」と思わず声をあげてしまいましたよ。

多分ホタルの数は少なかったと思うけど、2つの光がゆらゆらと追いかけっこしてる感じだったり、点滅したりと幻想的。

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一応写真に撮ってみるも全く映らず…

それだけ儚い光って事ですよね~。

よくホタルは人の魂だなんだって言うけど、この淡い儚い光を見ていると本当にそうかもな~なんて思えちゃいますね。

 

時間的にも時期的にもぎりぎり見れた感じでラッキーだったなと思います。

”ほたるだより”にも見れるかどうかは条件もろもろ含めて運みたいな事が書いてありましたし。

ちなみにこの”ほたるだより”を書いているのは”ほたるおいさん”なる人の様で観察記の内容も面白いし、ホタルへの愛情がひしひしと感じられてホタルを見れなくても優しい気持ちになれます。

 

Googleマップ見てみたら「蛍が見られる池」として地点登録ありました。

有名なのかしら…

 

 

 

ちなみに福岡はおじさんのことを”おいさん”と言うんですね。

父の田舎の宮城では”おんちゃん”と言ったりしてたけど、どっちもおじさんより親しみが出て方言はやはり良いですな~。